ブライトリング「アベンジャー」からブラックMOPダイアルの日本限定モデルが登場

2001年の誕生以来、高い視認性と耐衝撃性で機能ウォッチとして世界中にファンを持つブライトリングの「アベンジャー コレクション」。今回、ダイアルにブラック マザー オブ パールを採用した特別な日本限定モデルが登場する。

アベンジャー オートマチック 43 ブラック マザー オブ パール ジャパン リミテッド
ブライトリング「アベンジャー オートマチック 43 ブラック マザー オブ パール ジャパン リミテッド」
自動巻き(Cal.ブライトリング17)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。

https://www.webchronos.net/wp-content/uploads/2022/11/sub16464_880.jpg無骨なケースとMOPダイアルの柔らかな表情
2001年に初登場したアベンジャーコレクションは、19年にリニューアルを果たし、現代的な航海の時代への移行とともに変遷してきた、ブライトリングのパイロットウォッチの進化を象徴するモダンなコレクションである。

大胆な外観に頑強かつ優れた耐衝撃性を備え、ラチェット式逆回転防止ベゼルにはユニークなライダータブが装着され、グローブを装着したままでも使用することができる。ブライトリングのDNAを存分に表現し、大空を駆る冒険家にたしかな安全性と信頼性を提供する。

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アベンジャー オートマチック 43 ブラック マザー オブ パール ジャパン リミテッド

日本限定100本の証として、ケースバックにはONE OF 100の文字が刻まれる。
アベンジャー コレクションの中でも、高い視認性を誇るアベンジャー オートマチック43。今回披露された「アベンジャー オートマチック 43 ブラック マザー オブ パール ジャパン リミテッド」は、ダイアルにブラック マザー オブ パールを採用した日本だけの特別なモデルである。

マザーオブパールのダイアルはその唯一無二の表情から日本では常に高い人気を誇るディティールである。センターには時針・分針・アクセントカラーのレッドの秒針、3時位置には日付窓が配されている。

ステンレススティール製のケースは43mmでラチェット式逆回転ベゼルを装備する。搭載されるムーブメントはブライトリングキャリバー17だ。インデックスと針にはスーパールミノバ®︎蛍光塗料が塗布されているため、どんな環境でも時刻を読み取りやすい。ブレスレットはステンレススティール製、もしくは穴留め式バックルまたはフォールディングクラスプのミリタリーレザーストラップ仕様が用意されている。

〈ブライトリング〉の新作ウォッチは ターコイズブルーの文字盤が夏らしさを演出!

暑い日が続くと、Tシャツにショーツといった着こなしが多くなってくる。とはいえ、そればかりになると少々マンネリ気味……。では、どうするか? 手元に鮮度のある1本を置くのもひとつの方法。そうすることで着こなしの印象がガラリと変化。グッと新鮮な雰囲気をまとえるというわけ。〈ブライトリング〉の新作スーパーオーシャン オートマチック 44は、まさにそんな1本。ご覧のように文字盤が夏らしい爽やかなターコイズブルーでカラーリング。これなら着こなしのアクセントになるし、涼しげな見た目も演出できるはず!

〈ブライトリング〉といえばナビタイマーやクロノマットというイメージが強いけど、1950年代後半からはダイバーズウォッチの名作スーパーオーシャンも展開されていた。当時は、海洋探検家ジャック·クストーの冒険に影響を受けて、スキューバダイビングが大流行。そのダイビングは、海の中で残りの酸素量を測るために、分単位での時間計測が必須。そのため初期に開発されたスーパーオーシャンでは、余分な機能である秒針を排除。逆に重要である分目盛りには、コントラストの際立つダイヤルリングを採用。控え目なインデックスの代わりに太い夜光塗料付きのバトンを配することで、視認性を高めた。そして秒針に代わって登場したのが、画期的な分単位のクロノグラフ。1時間かけてダイヤルを一周することから“スローモーション”と呼ばれたという。

ケース径44mm、自動巻き、SSケース、ラバーストラップ、300m防水。58万3000円(ブライトリング/ブライトリング・ジャパン)

今回、発表された新作のスーパーオーシャンは、前述した“ロレックスコピースローモーション”のシンプルなツールウォッチ(計器)という理念に立ち返っている。もちろん現代のニーズに合わせ、秒針は配置されているが、よく見るとオリジナルデザインからヒントを得ているのがわかる。なんといっても特筆すべきは、スローモーション独特の四角形の分針が復活したこと。もちろんコントラストの際立つ分目盛りも復活。

スローモーションといえば、分単位のクロノグラフ機能が作動しているか? などを異なる色で表示した、6時位置の丸い窓“ドット”を思い出すファンもいるかもしれない。実は新作スーパーオーシャンでは、秒針の先端に近い円を配していて、それが“ドット”へのオマージュとなっている。

クラシックなデザインながら、技術においては驚異的な進化を遂げている。300m(1000フィート)防水はもちろんのこと、幅広の針とインデックスは発光性のスーパールミノバでコーティング。水中でも優れた視認性を確保してくれる。傷がつきにくいセラミックをはめ込んだベゼルは、摩耗したり、色あせる心配がいらない。そして安全のため、ベゼルは逆回転防止付きであるのも見逃せない。また、この同モデルは海に入ることを前提にしてあるので衝撃はもちろん、砂、塩水に対する耐性も付与。自動巻きのブライトリング キャリバー 17が約38時間のパワーリザーブを備えているのも嬉しい。

色鮮やかなターコイズのカラーダイヤルは、この時季らしい爽快な印象。それでいて、黒のベゼルとラバーストラップが全体を引き締めているので、精悍さも備えている。これなら黒のTシャツに黒ショーツという夏の黒×黒コーデのアクセントにぴったり。着こなしに鮮度が足りないと思ったら、こちらの1本を手元に投入してみるのはいかが?

1960年代の名作を現代的に昇華した、ブライトリング「スーパーオーシャン」の新コレクションが登場

ブライトリングは、ダイバーズウォッチ「スーパーオーシャン」の新作を発表した。サイズ、素材、カラーで多彩なバリエーションが取りそろえられ、プロサーファーであるケリー·スレーターとの共同デザインモデルも数量限定でラインナップする。デザインベースは、1960年代の「スーパーオーシャン スローモーション」だ。

 

 

多様なバリエーションで展開された、新しい「スーパーオーシャン」。ヘリテージピースから着想を得たデザインでありながら、セラミック製インサートを備えたベゼルや、すっきりとしたケースによって、モダンな印象に纏め上げられている。

 

 

現代的なデザインと鮮やかなカラーリングが魅力の新しい「スーパーオーシャン」

ブライトリングは、フランス南西部に位置する高級リゾート地、ビアリッツで開催されたサーフィンとバイクのフェスティバル、Wheels & Wavesにて、ダイバーズウォッチ「スーパーオーシャン」の新作を発表した。新しいスーパーオーシャンは、ケースサイズ、ケース素材、カラーリングの豊富なバリエーションによって注目を集めたが、往年のファンにとって最も喜ばしかったことは、初期モデルの「スーパーオーシャン スローモーション」にオマージュを捧げたデザインであることだろう。

 

スーパーオーシャン スローモーション

デザインのベースとなった、「スーパーオーシャン スローモーション」。センターには、大きなポインターの付いた60分積算計が備えられている。そのデザインは、現行モデルの分針に受け継がれている。判読性を高めるため、外周のミニッツスケールは、ブライトリングスーパーコピー激安白地にブラックのプリントとなっている。

“スローモーション”は、初期のスーパーオーシャンに搭載された、センター同軸の60分クロノグラフに由来するものである。スキューバダイビングが流行しだした1960年代に開発されたこのモデルは、ダイバーにとってさして重要でない秒針を廃しており、代わりに経過時間を計測するための分単位のクロノグラフを与えられていた。60分かけてゆっくりとダイアルを1周する様子を“スローモーション”と呼んだのである。

 

スーパーオーシャン オートマチック

 

ブライトリング「スーパーオーシャン オートマチック 46」

ラインナップ中、最大のサイズである46mmケースモデル。46mmモデルのみ、ベゼルは両方向に回転し、ロック機構によって固定することができる。自動巻き(Cal.Breitling 17)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SS(直径46mm、厚さ13.22mm)。300m防水。ラバーストラップ:59万4000円(税込み)。ステンレススティールブレスレット:61万6000円(税込み)。今秋発売予定。

今回発表された新作にはクロノグラフは搭載されておらず、一般的な3針時計と同様にセンターセコンドが備わっている。これによって、レジャーからビジネスまで、さまざまな場面で秒単位での正確な時刻を知ることが可能となったことに加え、プッシュボタンのないすっきりとしたデザインとなっている。

 

スーパーオーシャン オートマチック

 

ブライトリング「スーパーオーシャン オートマチック 44」

ダイアルカラーは、ブラック、ブルー、ターコイズ、グリーンが用意されている。自動巻き(Cal.Breitling 17)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SS(直径44mm、厚さ12.62mm)。300m防水。ラバーストラップ:58万3000円(税込み)。ステンレススティールブレスレット:60万5000円(税込み)。

オリジナルモデルのクロノグラフ分針の先端に付いていた特徴的なポインターは、新作における分針にその名残りを確認することができる。もちろん、ダイバースウォッチに必須の経過時間を図る機能は、アウターベゼルに備えられている。ケース径44、42、36mmのモデルは逆回転防止機構を持つが、46mmケースのモデルは、特許取得のロック付き両方向回転式となっている。

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スーパーオーシャン オートマチック

ブライトリング「スーパーオーシャン オートマチック 44」

「スーパーオーシャン オートマチック 44」のブロンズケースモデル。ブラウンダイアルを採用し、同色のラバーストラップが装着されている。今回発表されたブロンズケースモデルは、耐腐食性に優れた特殊合金を用いながらも、経年による風合いの変化を楽しむことができる。自動巻き(Cal.Breitling 17)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。ブロンズ(直径44mm、厚さ12.62mm)。300m防水。69万3000円(税込み)。今秋発売予定。

搭載するムーブメントは、キャリバーBreitling 17。汎用ムーブメントをベースとして、C.O.S.C.公認クロノメーターを取得するための調整が加えられた高精度仕様だ。パワーリザーブが約38時間である点は少し物足りないかもしれないが、どんなシーンでも使いやすいデイリーウォッチである今作の場合、実績のあるムーブメントをベースとした信頼性によるメリットの方が大きいだろう。買い求めやすい価格となっていることも歓迎だ。

 

 

 

ブライトリング「スーパーオーシャン オートマチック 42」

取り回しやすいサイズ感は、オンオフ問わず活躍することだろう。ダイアルカラーは、ブラック、ブルー、シルバーが用意されている。自動巻き(Cal.Breitling 17)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SS(直径42mm、厚さ12.56mm)。300m防水。ラバーストラップ:57万2000円(税込み)。ステンレススティールブレスレット:59万4000円(税込み)。

バリエーションは、ケースサイズで4種類(46、44、42、36mm)、そのうち44mmと42mmケースのモデルにはブロンズケースが、42mmにはさらに18Kレッドゴールドとステンレススティールのコンビケースも用意されている。加えて、アメリカのプロフェッショナルサーファーであるケリー·スレーターと共同デザインした、1000本限定の特別モデルもラインナップする。

 

スーパーオーシャン オートマチック

ブライトリング「スーパーオーシャン オートマチック 42」

「スーパーオーシャン オートマチック 42」のブロンズケースモデル。グリーンダイアルに、同色のラバーストラップが組み合わされている。44mmのブロンズケースモデル同様、経年変化を楽しむことができる。自動巻き(Cal.Breitling 17)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。ブロンズ(直径42mm、厚さ12.56mm)。300m防水。