1000m防水でブラックMOP文字盤の特別モデル、エドックスの日本限定「ネプチュニアン オートマティック」

エドックスは、「ネプチュニアン オートマティック ジャパン リミテッド エディション」を、3月7日(木)に全国の正規販売店およびエドックス オンラインストアで発売する。

頑強かつ堅牢なケース、ねじ込み式リューズ、厚さ3mm のサファイアクリスタル風防により、100気圧/1000mの高い防水性を確保。ケースバックには海の神・ネプチューンを刻印し、ブランドコンセプトである“THE WATER CHAMPION”を体現している。

黒蝶貝の殻の内側を薄くスライスしてロレックス スーパーコピー激安通販文字盤に加工。濃淡がある黒を色彩のベースとし、光の加減によって虹色に輝く独特の光沢が特徴だ。黒蝶貝が表現する幻想的なニュアンスは、海の神・ネプチューンが支配する深海の神秘性を想起させ、シンプルな三針デザインに洒脱な印象をプラスしている。ひとつひとつが異なる模様を持つ天然素材であるため、一点物として愉しむことができる。

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針・インデックスに夜光塗料スーパールミノバを塗布。スーパールミノバには、スタンダード、グレードA、グレード X1の3つのランクがあり、本モデルは最高ランクのグレードX1を採用している。スタンダードと比較すると、2時間後でも最大1.6倍の発光量を誇り、夜間や水中など暗所での視認性も抜群だ。

ネプチュニアン オートマティック ジャパン リミテッド エディション
ケース9時位置にオートヘリウムエスケープバルブを搭載。飽和潜水時に時計内部に侵入したヘリウムガスを自動的に排出し、内外圧差による時計の破裂を未然に防ぐ役割を果たすバルブだ。ダイバーズウォッチの魅力を視覚的にも味わえるディティールである。
ネプチュニアン オートマティック ジャパン リミテッド エディション
ベゼル表面にハイテクセラミックをインサート。サファイアと同等の高硬度で、耐傷性・耐腐食性に優れており、時計の美観を永くキープする。側面に小刻みの凹凸を付けることで操作性を向上。潜水中の誤操作によって酸素残量を過剰に見積もってしまう危険性を考慮し、逆回転防止仕様になっている。

シャネルのメンズ腕時計は「J12」がおすすめ。その特徴と魅力を解説

女性向けブランドのイメージが強いシャネルだが、実は優れた時計製造技術をもつ、一流時計ブランドであることをご存じだろうか? レディースだけでなく、メンズの本格腕時計の製造にも力を入れており、フラッグシップモデルである「J12」の人気は非常に高い。この記事ではJ12の特徴や魅力について解説する。

J12は、長年シャネルのアーティスティックディレクターを務めたジャック・エリュがコンセプトとデザインを手がけ、2000年に誕生したシャネル渾身かつ、初の本格機械式腕時計だ。構想から完成まで10年以上もの歳月をかけて、時計ブランドとしてのシャネルの名を世に知らしめるきっかけとなったコレクションである。

シャネル初のスポーツウォッチ、機械式腕時計コピーとして、2000年に発表されたJ12。https://www.askul.co.jp/
J12は2000年に発表され、そのアイコニックさはそのままに、毎年進化を遂げてきた。

J12最大の特徴はセラミックスをケースとブレスレット素材に採用したことであり、高級腕時計の常識を大きく変えた歴史的モデルとして高く評価されている。

2003年に登場したホワイトのJ12。艶やかな質感を醸し出すホワイトセラミックは発売当時、大きな話題となり絶大な人気を博す。
発売当初はブラックのみが展開されていたが、2003年にホワイトがコレクションに加わり、その後2011年に“クロマティック”と名付けた独自のカラーが登場した。

さらに、2019年にはケース径38mmのJ12を全面リニューアル。新たなJ12にはケニッシ社とのパートナーシップによる、独自ムーブメントを搭載。C.O.S.C.認定のCal.12.1を搭載した新しいJ12は、本格腕時計としてのさらなる高みへと到達した。

J12 クロマティック
2011年に登場した「J12 クロマティック」。セラミックにチタンを加え、ダイヤモンドパウダーで研磨したシャネル独自の新素材「チタンセラミック」を採用。
優れた時計製造技術
シャネルはファッションブランドとしての印象が強いが、時計大国スイスに自社工房を構えるほど、時計製造に並々ならぬ情熱を注いでいる。

ケニッシ社との協業による自動巻きムーブメントをベーシックなモデルに搭載したことで、その信頼性は盤石なものとなり、近年発表される新作モデルはいずれもクオリティの高い仕上がりとなっている。

 

シャネルのJ12が選ばれる理由
高度な技術の結晶ともいえるJ12は年齢、性別を問わず、時計愛好家に幅広く支持されている。ここではJ12が選ばれる理由について解説しよう。

高いデザイン性も魅力
J12は時計としてだけでなく、ファッションアイテムとしても存在感を放つ。一般的な高級腕時計であれば、同一モデルのサイズ展開は多くても3つ程度だ。

J12は19mm、33mm、38mmを基軸にしており、体格に合わせてベストなモデルを選ぶことができる。デザイン自体もユニセックスな意匠設計を基本とする上品なスタイルであることから、さまざまな場面で活躍してくれるだろう。

高耐性セラミック素材を採用
J12のケースに採用されている「高耐性セラミック」は軽量でありながらも高い耐久性を誇るハイテク素材だ。傷や腐食にも強く、時計を美しい状態のままキープしてくれる。

肌なじみが良いこともセラミックスの特徴であり、心地よい装着感を堪能できる。セラミックスの硬度はステンレススティールの約5倍以上とされる。抗アレルギー素材であるため、金属アレルギーの人でも身に着けやすく、非金属であることから温度変化にも強い。

時計素材として多くのメリットを持つため、近年ますますその需要は高まりつつある。

自動巻き(Cal. 12.1)。28石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。高耐性ブラックセラミック×SSケース(直径38mm)。200m防水。111万1000円(税込み)。
自動巻きムーブメント搭載の38mmはJ12の基幹モデルであり、最もオーソドックスなスタイルをもつモデルだ。ブラックセラミックスをあしらったスタイリッシュなディテールは時計愛好家から高い評価を得ている。

ムーブメントには、シャネルがデザインしケニッシ社が製造した独自のCal.12.1を搭載。約70時間のロングパワーリザーブと、スイス時計の精度認定であるC.O.S.C.認定の高精度を誇る。

自動巻き(Cal. 12.2)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約50時間。高耐性ホワイトセラミック×SSケース(直径33mm)。200m防水。106万1500円(税込み)。
J12 キャリバー 12.2は上品なホワイトセラミックスに、C.O.S.C.認定ムーブメントが搭載され、時計としての美しさだけでなく高い性能も有する。

インダイアルは主張しすぎない絶妙なバランスで配置されており、デザイン自体もJ12らしいカジュアルな雰囲気となっている。小ぶりな33mmケースはパートナーとのシェアウォッチとしてもおすすめだ。

自動巻き(Cal. 12.1)。28石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。高耐性ブラックセラミック×18KYGケース(直径38mm)。200m防水。数量限定。231万円(税込み)。
2023年の新作として発表されたJ12 キャリバー 12.1は、18Kイエローゴールドを用いた華やかなカラーリングが魅力。

ベゼルやリュウズにイエローゴールドを用いるほか、針、インデックス、そしてムーブメントのローターにまでイエローゴールドの仕上げを施し、新鮮なアクセントになっている。