ユンハンス創業者の生誕200周年を記念した限定モデルが登場

1823年1月1日にドイツのシュヴァルツヴァルトに生まれたユンハンスの創業者、エアハルト・ユンハンスの生誕200周年を記念して、200本限定の記念モデル「Meister fein Automatic Edition Erhard」が2種類発表された。

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200本だけの特別な18Kゴールドケースのユンハンス
今回ユンハンスが発表したのは、18Kゴールド製のケースを採用した、2本の限定モデルだ。素材もデザインも、通常のコレクションとはまったく異なっている。

自動巻き(Cal.J800.1)。17石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。18KYGケース(直径39.5mm、厚さ11.0mm)。3気圧防水。世界限定200本。148万5000円(税込み)。
ポリッシュ仕上げのダイアルにはユンハンスの通常のブロック体のロゴではなく、ユンハンスの歴史的な書体ロゴが見られる。新たにこの2本の記念モデルのために特別にデザインされたアワーマーカーは、一見すると細長いバーインデックスのように見えるが、よく見るとローマ数字であることがわかる。

また、ケースがフロント部分とケースバックを結び付け、それぞれが丸みを帯びた研削仕上げのサファイアクリスタルで作られ、円盤形になっている。ダイアルとストラップはかすかに盛り上がり、独特の立体感を保っている。

ケースバック
裏面には創業者エアハルト・ユンハンスの手書きのサインが見られる。人間工学に基づいて設計されたサファイアクリスタル製のケースバックは快適な着用感を生み出すと同時に、搭載されるムーブメントを観賞することができる。シュランベルク本社で開発・製造されたこのローターはツーアーム構造で、ムーブメントの繊細な装飾が見やすく、ローターベアリングのカバーにはエアハルト・ユンハンスのポートレートが刻印されている。

受け継がれるエアハルト・ユンハンスのアイデンティティ
1859年、エアハルトは独立を決意し、義理の兄弟ヤコブ・ツェラー=トブラーとともに、ガイスハルデに土地を購入した。1861年にはその場所にユンハンス社が生まれ、今日に至るまでそこで活動している。

https://www.nicovideo.jp/user/128350545

ドイツバーデン=ヴュルテンベルク州の都市であるシュランベルクの麦わら帽子工房で見習いをしていた時代からエアハルトは企業家としての才覚を現し、その後、工場の共同経営者にまでなっていった。
当初は時計部品の製造に特化していたが、1866年にはユンハンスのオリジナルの時計を初めて設計・製造している。1890年頃にはすでに数多くの特許と製造過程が開発され、ユンハンス製の時計はドイツ製の手頃な価格で買える高品質時計の代名詞となり、世界中で発売されるようになり、一時は3000人以上の従業員を擁して年間300万台以上の時計を製造するまでとなった。

当時、外国からの安い輸入品によってシュヴァルツヴァルトの伝統的な時計作りが機器に陥っていたが、エアハルトは革新的な製造プロセスや新しい技術を導入していった。当初はこれに対して懐疑的な見方もあったが、この思い切った行動が基盤となり、やがて成功に繋がった。

まさしく、エアハルト・ユンハンスがなくてはならない企業であったが、1870年に早世してしまう。先見的な思考と独創的な行動は現在もユンハンス社のアイデンティティに大きな影響を与え続けていることを表現した特別な限定タイムピースである。発売時期は4月予定となっている。

【タグ・ホイヤー】カレラ クロノグラフ × ポルシェ オレンジレーシングを発表!

タグ・ホイヤーとポルシェのもつ共通のヒストリーとレースへの情熱が再燃

タグ・ホイヤーとポルシェは、その豊かなヒストリーもさることながら、独立独歩のパワフルな思考、卓越したデザインへの献身といった共通概念を共にしている。およそ70年もの間、両者の道はレーストラックの内外で出会い、交差してきた。タグ・ホイヤーとポルシェの揺るぎない不変の絆は、主にモータースポーツにおけるルーツの接点から生まれたものである。その共通のスレッドを最も明白に象徴しているもののひとつが、「カレラ」という名前そのものだ。カレラ パナメリカーナは、世界で最も危険なレースのひとつと定評のある伝説のレースですが、このレースが両者に感化を及ぼしたのだ。ポルシェは1954年のカレラ・パナメリカーナのレースでクラス初優勝しその栄誉に最強のモデルとしてカレラと命名した。一方ジャック・ホイヤーは、1962年のセブリングでロドリゲス兄弟からこの刺激的なレースの名を聞いて、1963年の新作クロノグラフにその名を付けることにしたのである。

その後ポルシェ 911 カレラとタグ・ホイヤー カレラはそれぞれがアイコンとなり、最近ではポルシェ カレラ RS 2.7 の発売50周年を記念しパリでイベントが開催された。 記憶に残る業績と有益なパートナーシップの誇りをすでに共有していたパートナー同士が、レースの伝統を象徴するにふさわしいタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフのスペシャルエディションの発表が実現した。

https://sns.beamie.jp/?m=user&a=blog&k=detail&target_c_diary_id=270785

 

タグ・ホイヤーのCEOであるフレデリック・アルノーはこう述べている。「レースの世界でポルシェと共有するこのようにパワフルなヘリテージを擁し、この素晴らしいスポーツのあらゆる側面を体現する新しい時計を紹介することを、非常に嬉しく思います。この時計は、タグ・ホイヤーとポルシェが共有してきた歴史、そして、私たちがこれからも築いていく歴史に対するオマージュです。共にその専門知識と創造性をフルに発揮し、スポーティでありながらエレガントなデザインの中に大胆でパワフルなタイムピースを作り上げました」

これに加え、ポルシェAGの最高マーケティング責任者ロバート・エイダーはこう述べている。「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ x ポルシェ オレンジレーシングは、レースの世界観そのものです。ポルシェがタグ・ホイヤーと深いところで共有しているハイパフォーマンス、スピードのスリル、価値観を表しています。パートナーとして共にエキサイティングな旅を続けていくにあたり、共通概念を示す好例と言えるでしょう」

タグ・ホイヤーのCEOであるフレデリック・アルノーはこう述べている。「レースの世界でポルシェと共有するこのようにパワフルなヘリテージを擁し、この素晴らしいスポーツのあらゆる側面を体現する新しい時計を紹介することを、非常に嬉しく思います。この時計は、タグ・ホイヤーとポルシェが共有してきた歴史、そして、私たちがこれからも築いていく歴史に対するオマージュです。共にその専門知識と創造性をフルに発揮し、スポーティでありながらエレガントなデザインの中に大胆でパワフルなタイムピースを作り上げました」

 

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ × ポルシェ オレンジレーシング

「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ x ポルシェ オレンジレーシング」は、名高いタグ・ホイヤー カレラ スポーツ クロノグラフをベースとし、タグ・ホイヤー カレラ x ポルシェ リミテッドエディションに続くモデルである。タグ・ホイヤーのシュヴネ工場で一貫して製造され、コラムホイールや垂直クラッチなど168個の部品から構成される自社製ムーブメント、キャリバー ホイヤー02の品質と性能を継承している。これらの特性により、卓越したクロノメーター性能と約80時間という驚異的なパワーリザーブを実現する。

 

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ x ポルシェ オレンジレーシングのデザインは、紛れもないポルシェの美学に沿いながらも、最も重要なそれを取り巻くレースの世界を大切にしている。アスファルト上でマシンが放つ灼熱の閃光にインスパイアされた、鮮やかなオレンジ色が時計の随所に使われている。オレンジ色はまた、スピードの象徴である「火」を連想させるもの。このオレンジ色は、ベゼルのポルシェのロゴの他、リューズのラッカー、そして「アズラ―ジュ」カウンターやオレンジ色の秒針など、ダイヤルの微細なタッチに表現されたグラフィックのディテールとして見て取ることができる。

このスペシャルエディションのもうひとつのキーカラーはブラック。コントラストによってオレンジの鮮やかさをいっそうエレガントに引き立てる。この仕上がりのハーモニーにさらに豊富なカラーテイストを添えるため、タグ・ホイヤーのデザイナーは様々なテクスチャーや仕上げにブラックを使った。 ケースには最高品質のブラック加工処理としてダイヤモンドライクカーボン(DLC)を施し、非常に深みのある上品な色合いに加えその耐性も確かなものとしている。ブラックのダイヤルの仕上げは、キネティクスとスピードにインスパイアされたものである。

2021年と2022年に発表されたタグ・ホイヤー カレラ x ポルシェから受け継いだ遺産のひとつとして、ポルシェのステアリングホイールに敬意を示しカスタムデザインしたローターがある。サファイアクリスタルガラスのケースバックから見えるこのローターには、「Porsche」と「TAG Heuer」の文字が記されている。コラムホイールなどのブラックとオレンジの色合いがこの新しいウォッチのデザインと見事に調和している。

 

最後に、このタイムピースのブラックのカーボンライク カーフストラップが鮮やかなオレンジを際立たせ、「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ x ポルシェ オレンジレーシング」のレーシングからのインスピレーションをタグホイヤー コピー印象づける完璧な仕上げとなっている。そのステッチはポルシェのシートをさりげなく踏襲したもので、オレンジのステッチとライニングの大胆なコントラストは、ハイスピードで走るマシンのレース跡を暗示している。

スペシャルエディションとして製作された「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ x ポルシェ オレンジレーシング」は、特別にデザインされた鮮やかなオレンジのディテール入りブラックのタグ・ホイヤー x ポルシェのWネームパッケージに収められる。 「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ x ポルシェ オレンジレーシング」は、タグ・ホイヤーのブティック、公式オンラインブティック、一部のタグ・ホイヤー取扱店で展開する。

ジラール・ペルゴの最高峰モデル、ラ・エスメラルダトゥールビヨン「シークレット」エタニティエディションを発表

ジラール・ペルゴは、伝説のウォッチ、ラ・エスメラルダを初めてホワイトゴールドでリリースする。ラ・エスメラルダトゥールビヨン「シークレット」エタニティエディション、名作の呼び名も高いこのトゥールビヨンは、手作業によるエングレービングとグラン・フーエナメルによる装飾をふんだんに施され、2023 年のドーハジュエリーウォッチ展において発表された。

ジラール・ペルゴを象徴するスリーブリッジ トゥールビヨン
ラ・エスメラルダトゥールビヨン「シークレット」エタニティエディション
ラ・エスメラルダの起源は、1889 年、コンスタン・ジラールがパリ万国博覧会で並外れた懐中時計を発表した当時にさかのぼる。傑出した才能を有したこの時計師は、生涯の多くをクロノメーターの追求に費やし、時計製造のキャリアにおいて多くの賞を受賞した。しかし、コンスタン・ジラールは卓越した機能性だけに限らず、美しさへの追及においても優れていた。

1889年のパリ万博で金賞を受賞
実際、これより以前の1867 年、コンスタン・ジラールは3 個の洋銀製ブリッジを組み込んだトゥールビヨンクロノメーターを発表。この作品において、彼はムーブメントに欠かせない部品だったブリッジの役割を見直し、これを時計の美的な要素に変えたのだった。年月とともに、コンスタン・ジラールはスリーブリッジの外観に洗練度を加えていった。1889 年、ラ・エスメラルダの登場とともにスリーブリッジはゴールド製となり、多数の面取りを施すことで、いっそうスタイリッシュで高貴なものになった。ケースに複雑な彫刻を施したラ・エスメラルダは、その比類ない精密さと美しさが認められ、ついにパリ万国博覧会で金賞を受賞した。

自動巻き(cal.GP09600-2083)。31石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約50時間。18KWGケース(直径43mm、厚さ15.1mm)。エングレービングとエナメル装飾。ケースバックはブルーエナメル仕上げのシークレットカバー付き。ロレックス時計コピー30m防水。5883万9000円(税込み)。ブルー、レッド、グリーン各色世界限定18本。
コンスタン・ジラールの取り組みや、ブリッジの役割を見直そうとする決意は、現在のブリッジコレクションに結実している。このデザイン哲学は今なお生き続けており、ジラール・ペルゴの複数のモデルで明白に見られる。最新バージョンとなるラ・エスメラルダトゥールビヨン「シークレット」エタニティ エディション は、1889 年当時のデザインを尊重しながらも、現代的な趣味を反映した腕時計である。

https://rasupako.tenkomori.tv/

ラ・エスメラルダトゥールビヨン「シークレット」エタニティ エディション には、ケースに初めてホワイトゴールドを採用し、手作業によるエングレービングとグラン・フーエナメルによる装飾を施している。ブルー、グリーン、グレーのつのカラーが、それぞれ18 個限定で受注製造される。

「ルイ・ヴィトン」新色バッグ登場! パフ感のある触り心地と春夏らしい配色が魅力

今回登場したのは、「ルイヴィトン激安」のモノグラム・パターンをエンボス加工したアイコンバッグ「クッサン」の、春にぴったりな新カラー3色。

本バッグは、しなやかなラムレザーの仕立てと、フランス語で“クッション”を意味する名前にふわさしいパフ感のある触り心地が特長で、新色のラインナップには「クッサン MM」と「クッサン PM」の2サイズを用意した。

また、内側にはファスナー付きポケットで仕切られた2つのコンパートメントを完備。外側には肌触りのよいレザーにゴールドカラーのメタルチェーンをあしらった。

さらに、メタルチェーンは取り外しが可能。幅広のテキスタイルストラップで、ショルダーキャリーとしても、クロスボディバッグとしても楽しめる仕様となっている。

http://ibbs.info/?id=jkdfkopi

グッチやプラダの新作バッグなど今年手に入れたい小物4選【今月のおしゃれニュース】

「グッチ」から京都の伝統工芸・西陣織をバッグにした新作が登場するほか、ジュエリー感覚で持ちたい「プラダ」のメタリックゴールドのバッグ、文句なしに可愛い「ジミー チュウ」のリボンサンダルなど、新年のスタートにふさわしい華やかな小物をピックアップ!

「京都の伝統工芸・西陣織がバッグに! グッチの新たな試みに熱視線」(スタイリストI)

西陣織の老舗 HOSOO(細尾)とのスペシャルコラボが実現!グッチフローラが織り込まれたテキスタイルが美しいエクスクルーシブなバッグが完成。「ノスタルジックな香りのするバンブーハンドルのバッグにひと目ぼれ。くすみピンクとの配色もたまりません」。

バッグ「グッチ バンブー 1947」(15×21×7)¥561000/グッチ ジャパン(グッチ)

「メタリックゴールドが華やか!https://youtu.be/oT7SA3K73kA ホリデーシーズンに大活躍の予感」(ライターE)

心弾むホリデーを彩るスペシャルなコレクションが到着。その中からリュクスにドレスアップできるメタリックのホーボーバッグをピックアップ。「鏡面のような輝きがとびきりキャッチー。ジュエリー感覚でプラスして個性あるおしゃれを楽しみたい」。

バッグ「プラダ クレオ」(18.5×22×4.5)¥308500(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ)

「ノーブルなパールジュエリーこそちょっと差のつくデザインで」(編集O)

ブランドの頭文字“M”がアクセントになったグッチコピーrasupakopi.com新作をチェック。「カジュアルにパールを楽しみたい私にとって、まじめすぎないちょっとひねりの効いたデザインがツボ」。

リング「M Collection」(K18YG×アコヤ真珠)¥374000・ブレスレット「タリスマン グライド」(K18WG×アコヤ真珠×DIA)¥390500/ミキモト カスタマーズ・サービスセンター(ミキモト)

「レディマインドを高めてくれる文句なしに可愛いリボンサンダル」(ライターE)

大注目のホリデーコレクションで見つけたのが、女心くすぐるリボンつきベルベットサンダル! リッチ感あふれる光沢レッドは、着こなしのアクセントにもぴったり。「どんなスタイルもこの靴を履くだけで特別なものに♡ サンダル×ソックスも旬なので、冬もワードローブの前線で活躍してくれそうです」。

ミレネリー初期のデュアルタイム25778OR.OO.D067CR.01

新宿にある店舗では、クリスマスプレゼントや今年頑張ったご自身へのご褒美をお求めに、お客様でにぎわう季節になってきたように感じます。

今年のクリスマスは24日(土)、25日(日)と休日でゆっくりと過ごされる方も多いのではないでしょうか?

ぜひクリスマスプレゼントとして、一年頑張った自分へのご褒美として、本日ご紹介する商品をご検討いただけますと幸いです。

本日は世界三大腕時計ブランド AUDEMARS PIGUETのミレネリーをご紹介いたします。

 

西暦2000年のミレニアムイヤーを記念して、1995年にオーデマ・ピゲから発表されたコレクション「ミレネリー」

オーデマ・ピゲの中でも少しマニアックなドレスウォッチコレクションです。

楕円形のケースデザインが特徴的なコレクションで、そのケースデザインは、イタリアのローマの「コロッセオ」からインスピレーションを得たものだと言われています。

 

ミレネリーといえば、こういったデザインのモデルを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

大型の楕円ケースに、アシンメトリーなデザイン、ロレックス コピームーブメントのガンギ車がみえるスケルトン文字盤。

全て現在のミレネリーのアイコンとなるデザインです。

しかし、このデザインが採用されたのは、2011年に発表された「ミレネリー4101」からです。

「ミレネリー4101」については、別の記事でご紹介しています。

この記事の最後にご紹介しておりますので、是非そちらもご覧ください。

http://cgi.ikayaki.com/rental/mk/mkgif.cgi?jkdfkopi

 

本日ご紹介するモデルは、このミレネリー4101が発表される以前の、ミレネリー初期にあたるモデルです。

初代のミレネリーのデザインに近い「25778OR.OO.D067CR.01」をご紹介致します。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ミレネリー デュアルタイム 25778OR.OO.D067CR.01

 

2つ時刻を同時に表示させることができる“デュアルタイム機能”を備える「ミレネリー デュアルタイム Ref. 25778OR.OO.D067CR.01」

文字盤6時位置にデュアルタイム、10時位置にパワーリザーブインジケーター、2時位置に日付表示が配置されています。

 

ダイアルデザインは、時計の中央に目線がいくシンメトリーなデザインとなっており、現行のミレネリーとは違った印象を受けます。

ピンクゴールドケースに美しいシルバーのギョーシェ彫が、上品さをもたらします。

 

ムーブメントには、オーデマ・ピゲ初のデュアルタイム機構を備えたムーブメント「Cal.2229/2845」が搭載されています。

ジャガールクルト製ムーブメント「Cal.928」をベースとしたムーブメントで、このミレネリー以外にもロイヤルオークや、オフショア等にも搭載されています。

自動巻き機構で、パワーリザーブは40時間となっており、普段使いしやすいスペックです。

 

ケースサイズは、38mmです。

現在のミレネリーはどれも大型ケースとなっている為、38mmのケースサイズは珍しく、腕周りにスッキリと収まるサイズ感が魅力的です。

ポール & ジョー“猫のヌネット”モチーフの腕時計、ピンクカラーのチックタック限定ウォッチ

猫の“ヌネット”×スクエアケースの限定腕時計

「スクエア ヌネット」は、クラシカルなスクエアケースに、猫の“ヌネット”モチーフのダイアルを組み合わせた腕時計。愛らしい表情のヌネットの顔をダイアル全面にプリントしている。

新たに登場するチックタック限定腕時計は、ライトピンクゴールドのケースに艶やかなシアーピンクのダイアル、ベビーピンクのレザーストラップを組み合わせ、華やかでチャーミングな佇まいに。クリスマスプレゼントや自分へのご褒美にもおすすめだ。

【詳細】
ポール & ジョー「スクエア ヌネット」チックタック限定モデル
発売日:2022年12月2日(金)
展開場所:チックタック 各店舗、チックタック オンラインストア
価格:23,100円〈100本限定〉
ケース:ステンレススチール(ライトピンクゴールドIP)、ラグ幅14mm
ガラス:ミネラルクリスタル
サイズ:直径26mm
ハイブランド コピー防水性:3気圧防水
文字盤:ピンク/旭光
ストラップ素材:カーフレザー(ベビーピンク)、ラグ幅14mm
※ステンレススチールストラップの「スクエア ヌネット」ポール & ジョー公式オンライン・FORTUNE SQUARE オンラインショップ限定モデルも同時発売。

ロレックスが認定中古

ロレックスは12月1日、公式サイトで認定の中古品プログラムを開始すると発表した。ブランド自体が中古品を認定及び真正品を保証するケースは珍しい。スイスを始めとする欧州の6ヵ国で始める。ロレックスの時計は二次流通では、定価を上回る値段で取引されるものもあり、認定中古品の販売価格が注目されている。

プレ値品の販売価格が注目点
ロレックス ロレックスが認定の中古品プログラムを開始するロレックスが認定の中古品プログラムを開始する

認定中古品プログラムは、初回販売より3年以上経過した全てのロレックスヨットマスター コピーの時計が対象。真正品であることを認定し、付属品として、認定中古品シール(タグ)と2年間の国際保証を付ける。12月初めからスイス、オーストリア、ドイツ、フランス、デンマーク、英国の6ヵ国にあるブヘラブティックで販売を開始。また、これに参加する正規品販売店は来年春頃から順次販売を開始するという。

これまでブランドによる認定中古品は、ブライトリングやフランクミュラー総輸入代理店のワールド通商が行う正規認定中古時計がある。ただ、二次流通の相場が新品定価を超える、いわゆる「プレ値」で取引されるものが多いロレックスとは意味合いが異なる。

そのため、二次流通市場で注目を集めているのは、認定中古品の販売価格だ。中でも新品定価を上回る「プレ値」で取引されているモデルが注目されている。相場よりも安く販売した場合、転売を招く事態になりかねない。一方で二次流通の相場に基づいたプレ値で販売した場合、店頭では新品より認定中古品の方が高いという事態が起きてしまう。

 

ヴァシュロンコンスタンタン ヒストリーク 222

2022年に発表された新作モデルのうち、当店GINZA RASINが「傑作」と選ぶ腕時計。第2位はヴァシュロンコンスタンタンのレガシーを現代に蘇らせた、ヒストリークコレクション Ref.222です!

近年、各ブランドがリリースする「復刻モデル(かつて製造していた歴史的モデルのデザインやコンセプトを踏襲しつつ、現代的な技術で以て再リリースする手法)」には名作が居並びますが、その中でも新作Ref.222は、傑出した一本と言えます。

そんなRef.222を手掛けるヴァシュロンコンスタンタンは、パテックフィリップ・オーデマピゲと並んで、世界三大時計ブランドの一角を成す名門です。さらに創業1755年と、数あるハイメゾンの中でも老舗中の老舗であり、「一度も時計製造の手を止めず、連綿と経営を続けてきた」といった意味では、現存する時計ブランド最古の存在となります。

 

ヴァシュロンコンスタンタンのコレクションは、現代では珍しく、ドレスウォッチやクラシカルウォッチが中心的です。パトリモニーやトラディショナル、マルタ等々、名作を挙げるとキリがありません。

しかしながら、雲上ブランドらしい高貴さとスポーティーなデザイン・性能をバランスよく備えたラグジュアリー・スポーツウォッチラインも展開しております。それが、オーヴァーシーズです。

ヴァシュロンコンスタンタン クロノグラフ

オーヴァーシーズ自体は1996年初出。前述したパテックフィリップ ノーチラス,オーデマピゲ ロイヤルオークなどのラグジュアリー・スポーツウォッチと比べると、新しいコレクションと言えます。

しかしながら、その出自は1977年に遡ることができます。

この年、創業222周年を迎えたヴァシュロンコンスタンタンは、アニバーサリーイヤーを型番としたモデルを発表しました。222本限定生産された、Ref.222がこれに当たります。

ヴァシュロンコンスタンタン 222

※オリジナルのRef.222

同年代のラグジュアリー・スポーツウォッチのパイオニアらと同じく、ステンレススティールを素材に(実際は上の画像のように、ゴールドモデルもリリースされましたが)、ケース・ブレスレットが一体型となった意匠。当時の雲上ブランドとしては珍しく大きい37mmサイズ。一方で雲上ブランドの高級機らしい薄く上品な外装(なんと、厚さ7mm!ドレスウォッチと見紛う薄さです)、そしてこれまでのステンレススティール製モデルではありえないような極上の仕上げが施されることで、高級スポーツウォッチとして完成していたことが、画像からもおわかり頂けるのではないでしょうか。

なおオリジナルのRef.222は、発表当時では珍しい無反射コーティング サファイアクリスタルガラスの採用や、ダイバーズウォッチの回転ベゼルを彷彿とさせるデザインのねじ止めベゼル―まるで舷窓を彷彿とさせる―の搭載。さらには薄型でありながらも120m防水を堅持する様は、最先端スポーツウォッチであったことも特筆すべき点です。

※余談ですが、ロイヤルオークもノーチラスも「舷窓」が一つのデザインコンセプトとなっておりました。
天才デザインーとして名高いジェラルド・ジェンタ氏がロイヤルオーク、ノーチラスともにデザインしたことは有名ですが、前者が戦艦ロイヤルオーク号の、後者が潜水艦ノーチラス号を名前の由来としており、それぞれ戦艦・潜水艦の舷窓がデザインモチーフとなっております。

Ref.222のデザイナーはジェラルド・ジェンタ氏ではなく、ブレゲのマリーンやタグホイヤーのキリウムを手掛けたヨルグ・イゼック氏に依ります。
Ref.222は舷窓をモチーフにしたかどうかは定かではありませんが、1970年代に花開いたラグジュアリー・スポーツウォッチとデザインコードを共通していると言えます。

 

このRef.222が、2022年、現代に蘇りました。本項でご紹介している2022年新作ヒストリーク Ref.222です。

ヴァシュロンコンスタンタン 2022年新作

出典:https://www.vacheron-constantin.com/jp/ja/home.html

前述の通り、Ref.222は現行オーヴァーシーズの始祖と言われています。

しかしながらRef.222は1984年にRef.333へ、そして1989年にフィディアスへとアップデートを果たしており、オーヴァーシーズはRef.222のみならず、とりわけフィディアスの影響を強く受けていると言われています。

一方でこの度の復刻は、純然たるRef.222の復刻です。

そう、「純然たる」と称するのは、このヒストリーク Ref.222がオリジナルのデザインや薄型エレガンスを、忠実に復刻しているためです。

ヴァシュロンコンスタンタン 2022年新作

出典:https://www.vacheron-constantin.com/jp/ja/home.html

薄型ケースと一体型になった薄いブレスレット。シンプルで高い視認性を誇りながらも、美しいシャンパンカラーが風格漂う文字盤。独特のベゼル、そして文字盤12時位置とラグ5時位置のマルタ十字・・・実機はまだ見ることができておりませんが、まさしく正統派ラグジュアリー・スポーツウォッチを、当時の鮮烈なまでの印象とともに、現代に蘇らせたという表現がふさわしいでしょう。

また、ツヤ消し仕上げをメインに随所にポリッシュ仕上げを加えたコンビネーション式とすることで、薄型ながらも立体的な造形を実現しています。とりわけエッジ部分に施されるポリッシュは、雲上ブランドならではの丁寧な仕事を感じさせますね。

 

なお、1970年代のラグジュアリー・スポーツウォッチを語るトピックに「ステンレススティール製」が挙げられますが、新作ではイエローゴールド製モデルとしてリリースされました。

現在、市場を熱狂させている―異常とも言える相場急騰を伴って―ステンレススティールではなく、イエローゴールドで復刻させたヴァシュロンコンスタンタン。その思惑はさておき、流行に流されない、ヴァシュロンコンスタンタンの大御所としての風格をも感じさせます(とは言え、復刻Ref.222の成功を受けて、今後のステンレススティール製モデルのバリエーション追加も気になるところです)。

 

もっとも、デザインはオリジナルを踏襲しているとは言え、異なる点もあります。

まず、ケース直径は変わらず37mmですが、厚さがわずかに増して7.95mmとなりました。

ブライトリング「アベンジャー」からブラックMOPダイアルの日本限定モデルが登場

2001年の誕生以来、高い視認性と耐衝撃性で機能ウォッチとして世界中にファンを持つブライトリングの「アベンジャー コレクション」。今回、ダイアルにブラック マザー オブ パールを採用した特別な日本限定モデルが登場する。

アベンジャー オートマチック 43 ブラック マザー オブ パール ジャパン リミテッド
ブライトリング「アベンジャー オートマチック 43 ブラック マザー オブ パール ジャパン リミテッド」
自動巻き(Cal.ブライトリング17)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。

https://www.webchronos.net/wp-content/uploads/2022/11/sub16464_880.jpg無骨なケースとMOPダイアルの柔らかな表情
2001年に初登場したアベンジャーコレクションは、19年にリニューアルを果たし、現代的な航海の時代への移行とともに変遷してきた、ブライトリングのパイロットウォッチの進化を象徴するモダンなコレクションである。

大胆な外観に頑強かつ優れた耐衝撃性を備え、ラチェット式逆回転防止ベゼルにはユニークなライダータブが装着され、グローブを装着したままでも使用することができる。ブライトリングのDNAを存分に表現し、大空を駆る冒険家にたしかな安全性と信頼性を提供する。

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アベンジャー オートマチック 43 ブラック マザー オブ パール ジャパン リミテッド

日本限定100本の証として、ケースバックにはONE OF 100の文字が刻まれる。
アベンジャー コレクションの中でも、高い視認性を誇るアベンジャー オートマチック43。今回披露された「アベンジャー オートマチック 43 ブラック マザー オブ パール ジャパン リミテッド」は、ダイアルにブラック マザー オブ パールを採用した日本だけの特別なモデルである。

マザーオブパールのダイアルはその唯一無二の表情から日本では常に高い人気を誇るディティールである。センターには時針・分針・アクセントカラーのレッドの秒針、3時位置には日付窓が配されている。

ステンレススティール製のケースは43mmでラチェット式逆回転ベゼルを装備する。搭載されるムーブメントはブライトリングキャリバー17だ。インデックスと針にはスーパールミノバ®︎蛍光塗料が塗布されているため、どんな環境でも時刻を読み取りやすい。ブレスレットはステンレススティール製、もしくは穴留め式バックルまたはフォールディングクラスプのミリタリーレザーストラップ仕様が用意されている。